語り部 鈴木サツの世界
カッパ淵・お月お星・座敷童子・笠地蔵など、全12話を収録しています。
~いま、ここに蘇る遠野の魂のうねり~
失われた「わらべうた」を求めて、遠野の歴史の謎・発見の70分。暮らしの知恵や生き方、処世術、それに権力者に対する諷刺など、「わらべうた」には、様々なメッセージが込められていました。
国内において伝えられている民話の中でも、遠野昔話ほどストーリーに込められた「情」や「念」の壮絶さで異彩を放っているものはありません。
その昔話を遠野きっての語り部、白幡ミヨシさんに語ってもらいました。
吹雪の真夜中の山小屋、厩の中の娘と馬、座敷から聞こえてくる賑やかな子供たちの声・・・。
ぜひ、心の耳を研ぎ澄まして、「遠野イマジナリー・ワールド」への旅を味わって下さい。
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